推し活記録

「untitled」札幌公演11/19 覚え書き&感想 その2

さわ

ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」11/19札幌ドーム公演、覚え書きその2。DVDの感想と混ざっちゃう前に書き切る。記憶の大半がもはやふわっふわですが←

覚え書きその1↓

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「untitled」感想(前回からの続き)

UB

まず、曲前に流れてた映像が(詳細は覚えてないけど)すごくしんみりと、心に響く映像が流れていて…。

そして曲が始まって、青ニットのペアコーデで出てきた二人に(っ’ヮ’c)ウゥッヒョオアアァ ってなり。

でも、最初はセンターステージに向かう2つの花道にそれぞれ歩いて向かっていたから、2人の位置が遠くて。曲の後半に向けてどんな絡みがあるのか密かに期待しながら見ていたり。

そして間奏のコンタクトダンス。

あれが始まった最初の数秒間、正直、開いた口が塞がらなかったw

「我々は一体何を見せられているんだ…」って、結構真剣に思った(笑)

完全なる二人だけの世界。

見ているうちに何とも形容しがたい気持ちにどんどん引き込まれていって。

「あぁ、これがにのあいなのか…!!」って、唐突に真理を理解したような気になりました(何)

(後日のWSで、UBの間奏が聞こえてきた瞬間、画面を見ずとも鳥肌立った。そのぐらいあのコンタクトダンスは強烈…!!!)

最後のサビの「We are one」の恋人つなぎの手を上げるところも、アウトロで満面の笑顔でお互いを見やってサムアップするところも、バカみたいに「ああ、にのあいって…」っていう感想しか出てこなかった。。。

そして、ツアー始まったばっかりなのに、最終公演で2人はどんな想いで最後のUBをやるんだろう…ってすごい気になった。。。

Come Back

アルバムで曲を聴いて、コンサートではどんなパフォーマンスするんだろう…とワクワクしていたCome Back。

2人の男っぽい、ゴリゴリしたかっこよさが観れたりするのかなぁ、と予想してみたり。

2人が並んでダンスするのって、そう言えばあんまり見たことないかも…(意識して見たことないだけかもしれないけど)と、何か新鮮な気持ちだったw

ラップバトルの場面がスクリーンの映像と相まって、直感的に「ワールズエンド・ダンスホールだ…」って思ったんだけど、この感覚は伝わるのだろうか。。。

…改めて見たらそうでもなかったwでも、コンサートの時は間違いなくそう思ってたので、記しとく(笑)

翔潤のダンス、アツくて最高でした(ノД`*)

夜の影

コンサート前の個人的なイメージは、「スーツにハットでオシャレな通りを歩く」感じだったので、ストリートダンス風の設定で(のちにアメリカのダンススクールのイメージであると、雑誌のインタビューか何かで把握)3人が登場した時は、自分の中のイメージとのギャップにドキドキしました♡

ストリートダンス風って、ジャニーズだとちょっと珍しい気がするの。どっちかというとEX○LE系のイメージw

また、設定に合わせたラフな衣装は、私が今まで参加したコンサートでは見たことがなかったのでそっちにもドキドキ!ダンスの練習で着るスウェットのようなお衣装。しかしまぁ何着ても似合うな…

大野さん振り付けのキレのあるダンス、かっこいい…(ノД`*)

普段は5人のダンスを全体的に見たいと思いつつも、ついつい推しに目がいってしまうから、今回は「3人のダンス」をたっぷり堪能できました♡

あ、でも後で話題になってた「松潤をニノが後ろから抱く」ところは見逃したなぁ…多分その時は大野さんに目がいってたんだと思うw

バズりNIGHT

曲を聴いて以来、コンサートパフォーマンスの妄想が止まらなかったのがこの「バズりNIGHT」。

曲調的にパラパラ踊りそうとか、衣装はまさかの忍者×スーツ×貴族!?とか、いやいやディスコ風でくる可能性もあるかな?とか…今回のコンサートパフォーマンスで一番楽しみにしていた曲。

夜の影が終わり暗転した後、スクリーンに映し出されるLINE風の画面。

突如としてバンバン表示されるオタク3人のオタクオタクしい会話(笑)

オタクのビジュアルも会話の言い回しも、完全に「電車男」系のオタクのテンプレw

そうか、嵐にとって「THE オタク」はこういうイメージなんだな…という変な感慨に耽りながら観ておりました。

やりとりの途中に出てきた「伝説の3人」の写真もこれまたすごいインパクトw一生懸命ガングロに塗ったとこほんと申し訳ないけど…怖いよ(笑)ってのが正直な感想wヤマンバも久々見たわー

翔さんの書き下ろしイラストも味があって良かったよw

この曲ですごく思ったのは、「カッコイイもカッコ悪いも作れるんだな…」と。

オタクの3人は、本当にこの人らアイドルか!?って思うくらい完全なるオタクに見えたし、ギャルの方は逆に何でこんな似合う…?やはり素材が良いからか!?と狼狽してしまったw

ギャルの方は、特にお山の似合いっぷりがすごかった。

母曰く、大野さんは紫のウィッグよりバズりの青ウィッグの方が似合うらしいww

翔さんも、なんでこんな可愛いの…あと3曲くらいその格好でいて♡って思った(笑)

相葉さんももちろん可愛かったんだけど、どちらかと言うと男前が前面に出ちゃったのとキッコロっぽさが強かったww

ペンラを使ったJr.のヲタ芸もお見事!「伝説」の文字が出てきたときはテンション上がったなぁ。

最後、曲が終わった後、末ズがJr.に「早くお帰り!!」って追い払っいつつイジってるのも、大野さんと相葉さんが脇毛が見えるとか何とか言いながらキャッキャしてるのも含め、個人的にお腹いっぱい楽しませていただいた「バズりNIGHT」でした。

その3へ続く

今回、ユニットについてはファンの想いとして賛否両論あったらしいですが、私は「今年はソロではなくユニット」と聞いた時からどんな組み合わせでも楽しみだったし、アルバムでそれぞれの曲聞いた時も、どの曲もすごく好きになったし、コンサートのパフォーマンスも、全曲最高に楽しめました。

次回のコンサートはどんな形になるのか…別のユニットになるのか、またソロに戻るのか、可能性は低そうだけど同じユニットで行くのか、はたまた全てを5人でパフォーマンスするのか…

と、嵐さんの「次の表現のカタチ」にワクワクしている次第です。

ユニット曲(というかほぼバズりNIGHT)だけで結構長くなってしまったので、続きはその3で!!

覚え書きその3↓

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