推しに贈るつもりで自分で食べるバレンタイン2019

どうも、さわ(@sawa12mskdr)です。
昨年、こんな記事を書きました。
前回は推し個人に向けたバレンタインでしたが、今年はグループ全体への感謝を叫ぼう!と思い、懲りずにまた作りましたw
昨年に引き続き、リアルな相手に贈る予定がないあたりが悲しい…w
今年は明治さんのレシピでブラウニー
昨年は製菓キットを使って作りましたが、今回は1から作りたいなーと思いまして。
さらに、明治のミルクチョコレートが大々的にキャンペーンを張っていたので、それに乗っかりたいな、と。
ならば、明治さんのwebサイトにレシピがないだろうかと探したところ、やはりありました!
https://www.choco-recipe.jp/milk/
今回はこの中から、「チョコブラウニー」を作ることに決定。
さらにその上に、文字型で固めたチョコレートを乗せて、推しへの感謝を表すことにしました。
なお、明治さんのレシピはwebサイトの他にアプリも出ています!
チョコを使った簡単&かわいいレシピがたくさん載っているので、お菓子づくりがお好きな方はチェックしてください!
基本、混ぜて焼くだけの簡単レシピ
いざ、ブラウニー作り。
まずはミルチ4枚を湯せんで溶かします。

本来チョコレートの湯せんは、チョコレートを包丁で細かく刻んでから溶かすものですが。
平日で時間をあまりかけられなかったので、手でパキパキ割ってそのままボウルへGO。
のっけからやっていることが雑w
あ、写真だと直接コンロにボウル乗せてるように見えますが、下にお湯を張った鍋がちゃんとありますよ!
お湯が入った鍋を作業台におろしてしまうとお湯がすぐ冷めてしまうので、火を止めた後そのままコンロで作業しました。
ハイパー雑人間ですが、さすがに「チョコの入ったボウルを直火にかける」という暴挙には出ておりませんのでご安心をw
湯せんができたら、バター、卵、砂糖、薄力粉を順番に入れて混ぜます。

うん、順調。
明治さんのレシピではここでチョコベビーが入るのですが、今回は文字型チョコを上に乗せるのでチョコベビーは入れず。
代わりにくるみを混ぜ込み、型に流してオーブンへ。
ここまで約30分程度(最初のチョコを刻む過程を端折ってますがw)。とても簡単。
思わぬトラブル!オーブンレンジの悲哀
あとはオーブンで30分ほど焼くだけ!だったのですが。
ここでプチトラブル。
我が家のオーブンレンジ、回転テーブル仕様。
なんと、20×20cmの焼き型が微妙に引っかかって回らないww
一応、型が庫内に入るかどうかは確認したものの、回転できるかどうかは考慮から抜けてたよ…知ってたらもうちょい小さい型買ったのに…
こうなると焼きムラが出てしまうので、今回は焼き具合を見ながら途中で型の向きを入れ替えることで対応。
次回オーブンレンジを買い換えるときは、フラットテーブルタイプにしようと心に誓ったのであった…w
焼き上がりと文字チョコトッピング
そんなトラブルを乗り越えつつ、無事に焼き上がり。

…ふむ、なかなか良い出来栄え。
これは下手にデコレーションしないほうが良いのでは…?と思いつつ(笑)、粗熱がとれた後、文字チョコをトッピング。
文字チョコは、シリコン型を使用。
ブラウニーを作る前日に、ホワイトチョコを湯せんし、型に流して固めました。
ミルクチョコレートより固まるのが早いのか、型に流し入れながらもどんどん固まっていって、地味に苦戦しました…w
そして完成したのがこちら↓

…やはり、焼きあがった時点で完成、でよかったのでは?(笑)
文字チョコの周囲についた、いわゆる「バリ」を落とすのが大変で。。。
ずっと手で触っていると体温ですぐ溶けてしまうし、ちょっと力を入れると欠けてしまう。
試行錯誤の末、ある程度取ったところで諦めました…多少見栄えが悪くても、文字が欠けるよりましだ!
嵐さんの20周年おめでとう、そしてこれから始まる5×20 and more…の無事完走の願いを込めて作りました♡
おわりに
無事焼きあがったブラウニーですが、最初に書いた通り配る予定が皆無なので、ひたすら私の朝ごはん&おやつとして消化されています(笑)
味は…おいしい!チョコがとっても濃厚です(*´∀`*)さすが明治さんのレシピ!
また、今回はミルチを4枚使用したので、ベルマークが4点。

切り取って、後日ファミマに持っていきたいと思います!
(↓ミルチとベルマークのお話はこちら)
今年は明治さんのキャンペーンにも乗っかって、昨年以上にバレンタインスイーツ作りを楽しみました!
きっと、来年もやるだろうなぁ(笑)