ライフログ

富士マラソンフェスタ2024走ったよレポ

さわ

どうも、さわ(@sawa12mskdr)です。

6年ぶりに、富士マラソンフェスタ2024 in FUJI SPEEDWAYへ参加しました。

WECやSuper GT、スーパー耐久シリーズなどが開催される国内有数のサーキット、富士スピードウェイを自分の足で走れるこのイベント。

私は過去2012年、2013年、2018年の3回参加経験があります。

コロナ禍での開催中止が数年あったものの無事大会復活、2023年開催の大会にエントリーしていたのですが今度は私が風邪で出走できず。

今年2024年、満を持して参加することができました!!

スポンサーリンク

結果

結果

出場種目:サーキット1周(4.4km)

タイム(グロス):39分11秒

平均ペース:8分58秒/km

ほとんど練習できていないし、20代であった6年前とは比べ物にならないくらい遅い…

でも、10月に初めて走った上田古戦場マラソン3kmよりは精神的にも体力的にも余裕がありました。

何回か走った経験があってコースを身体が覚えていたからなのか、レース前に飲んだinゼリーエネルギーBCAAがめちゃくちゃ効いたのかは不明です(笑)

セクター3の登り坂は9割歩いて登ったので、平均ペースはかなり遅め。

それでも、45分の制限時間前にしっかりゴールできたというのはとてもポジティブでした。

来年は“全部走り通す”の意味での完走を目指します。

大会の感想・個人的トピックまとめ

ここからは今大会の感想や、個人的に印象に残ったできごとの備忘録です。

朝6時の富士山
朝6時の富士山。
雄大なる霊峰を眺めつつランニングできるのも富士マラソンフェスタの魅力

先人からのお告げを賜る

最終コーナー直前、最後の登り坂を必死に歩いて()登っていると。

後ろからやってきた先輩ランナー(男性、推定70代)が私を追い越しざま、静かな微笑みを湛えて一言。

「Run to Life, 生の走り」

そして、そのまま軽快に走り去っていきました。

…当然ながら面識ありませんし、何故突然私に向かって…?

謎は尽きませんが、その微笑みと走り去る後ろ姿を見ながら、何だかお告げを賜った気分になりました(笑)

運営、ややバタバタ

今年は例年になく運営がおぼついていなかった印象。

7:30開始の参加賞配布&荷物預かり所に、誰も人がいない。

10分後くらいに学生ボランティアさんたちが登場するも、運営からの説明が何もされていなかったようで、ランナーたちと一緒に困惑(苦笑)

さらに5分後、ようやく運営のおじさんたちから学生さんに段取りの説明。なんだか行き当たりばったりな…ボランティアさんも大変。。。

さらに問題発生。参加賞の1つである割引券が到着しておらず、参加賞配布を始められず。

そこからしばらく待ってみるも、券が届く気配なし。

どうにもならず、最終的には割引券が無いことを参加者に了承してもらい、参加賞の配布が始まったという…

初開催か!?というくらいのバタバタっぷりでした。どうした運営。

学生ボランティアさんたちの素晴らしき活躍

運営は何だか怪しかったですが(笑)、大会を支えてくれた学生ボランティアさんたちのお仕事は大変素晴らしいものでした。

各所で明るく丁寧な対応。対人対応苦手な私としては学ぶべきことが多かった。眩しい…

特筆すべきはゴール後、お水を配ってくれていた(推定)野球部のお兄さんたち。

「お疲れさまです!!」「ナイスラン!!」

と、めちゃくちゃ元気に労ってくれました。

そして、それが誇張なしに凄く元気が出たし、嬉しかったです。

走り切った直後でかなり酷い顔をしたおばさんにも引くことなく爽やか。

そのエリアにいた皆さんとハイタッチまでしちゃったよw

大会をしっかり支え、盛り上げてくれる若い皆さんに恥じないよう、私もちゃんとしなきゃな、と身が引き締まる思いでした。

学生ボランティアの皆さん、ありがとうございました!!

おわりに

高低差はキツイけど、サーキットを走るのは楽しい!!

サーキット設備などもあちこち見られるし、自動車レース好きとしてもワクワクする大会です。

何年かブランクあったけど、また参加できて良かった!!

今回は時間内にゴールするだけで精一杯だったけど、次回はあちこち写真撮りながら、もっともっと楽しんで走りたいです。

スポンサーリンク

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT ME
さわ
さわ
記事URLをコピーしました