推し活記録

5×20 札幌ドーム公演の前に、準備しておきたい2つのこと

さわ

どうも、冬の札幌大好きマン さわ(@sawa12mskdr)です。でも雪まつりには行ったことありませんw

ARASHI Anniversary Tour 5×20

の開催まであと2週間を切り、めちゃくちゃワクワクしております(*´∀`*)

さて今回は、「札幌公演へ行く前に準備したい2つのこと」をご紹介。

嵐コン以外でも毎冬札幌に足を運んでいる私が、「これさえ用意しておけばとりあえず安心!」な、この時期の札幌へお出かけする準備をお伝えしますw

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滑り止め付きの防寒ブーツを履こう

コート、マフラー、手袋…など、色々な寒さ対策を準備されると思いますが、意外と忘れがちなのが「足元」。

まぁブーツでなくても良いのですが(笑)、とにかく「滑り止め」のついた「防寒仕様」の靴を持っていると安心です。

なぜなら、11月の札幌は、すでに雪が降っている可能性が高いから。

「でも、いくら札幌とはいえ11月の雪なんてたいしたことないでしょ?」

とお思いのあなた!!

現地でこんな景色に見舞われるかもしれないのですよ!!

これは、2017年の「untitled」札幌公演3日目(11/19)午前中の札幌です。

前日にも雪が降った影響で、歩道にも雪が凍りつき足元がツルツルで非常に危険でした。

コンサート前にケガするなどもってのほか!!安全のためにも、滑り止め付きの靴を用意しましょう。

もし雪が降らなくても、札幌は寒い(最低気温は氷点下)ので、防寒対策がされている靴だと、入場待ちの列に並んでいても足元が暖かく過ごせます。

雪に馴染みのない地域では、街の靴屋さんにスノーブーツの取り扱いがないかもしれません。

もしお店で見つけられなければ、Amazonや楽天でもかわいいブーツがたくさん売っていますので、ぜひ探してみてください。

ネット注文だと出発までに間に合わないかも…という場合は、最終手段「札幌の靴屋さんで買う」でも良いでしょう(笑)

札幌駅ビルや地下の商店街に靴屋さんありますので、そちらで探しましょう。

スマホにも防寒対策を!!

これは、事前準備というよりも当日の対策ですかね。

昨年ツイートしたことの再掲なのですが、改めて。

デジチケの導入により、ドームへの入場時にスマホ(またはタブレット)でQRコードを表示させる必要があります。

ということは、入場までに端末の電池残量を十分残しておかなくてはならないのですが…

スマホのバッテリー(リチウム電池)は寒さに弱いです。

スマホの本体が冷え切ってしまうと、例えば残量が80%あったとしても、わずか15分で25%まで減ってしまうなど、急激な残量低下が起こる場合があります。

実体験として、スマホで時計を2回見ただけでバッテリー切れをおこしたり、デジカメの電源が入らなくなったりしました。

(ホテルに戻って室温に30分ほど置いておいたところ、無事復活しました…壊れたと思ってマジ焦った)

いざドームへ入場!という時に電池切れでデジチケ画面が出せない…とならないように対策をとりましょう。

スマホを洋服のポケットなど、適度に温まる場所に入れておく

スマホに体温を分け与えることで(笑)、寒さによるバッテリー消耗を防ぐことができます。ただし注意点が2点ほど。

1.うっかり落とさないように気をつける

 →ポケットからスマホが滑り落ちて、無くしてしまった…など、目も当てられません。。。

2.スマホとカイロを一緒にポケットへ入れない

 →今度は逆に熱くなりすぎてスマホを痛めます。適温大事。

スマホをカバン等に入れておくなら、多少でも外気を遮断してくれる素材に包む

意外に、カバンの中は外気と同じくらい冷えたりします。

タオルやペットボトルカバーなど、何か1枚包んでおくだけでもバッテリーの持ちが全然変わってきます。お試しあれ。

充電バッテリーを用意する

予備の充電バッテリーを用意して、万が一に備えましょう。

ただし、スマホが冷え切っている状態だと、そもそも充電されない可能性があります。

また、充電バッテリー自体も冷え切ってしまうと全く使い物にならなくなるので、まずは「冷やさない」対策を徹底してください。

おわりに

コンサートを120%楽しむために、万全の準備で会場に乗り込みましょう!!(笑)

準備ができた方は、当日のスムーズな移動のために札幌の交通事情もチェック!!

https://jumble-cabinet.com/arashi-sapporodome/

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